腰痛の原因

寒さでカラダはカッチコチ

 特に原因となる疾患がなく、腰痛を訴えられることは臨床では多々あります。
 冬場に意外と多く出くわす原因があります。寒い季節も手伝って、同じ姿勢を長時間取り続けた結果、腰痛を引き起こしてしまった?
 これだけでは、そうそう、酷くなりません。特に座っている姿勢が長い方は注意です。

その横着で傷めます

 横着して、立ち上がらずにモノを取ろうと無理な姿勢をとってしまうのが危険です。
 斜め後ろに捻って、モノを取ろうものなら、それこそ、筋を違えてしまいます。
座ることで、骨盤が後屈します。この後屈によって背中を広く覆っている筋肉が緊張します。 さらに腕を伸ばそうとすると、この筋肉は緊張を増します。
 日ごろ、ストレッチなどでメンテナンスしている方は、そうそう傷めません。
 しかし、ここに寒さが重なるとどうでしょう。寒さで冷やされると、筋肉は保温のために硬くなります。
というわけで、メンテナンスをしている方でも、この時期はやはり注意が必要です。
背中の筋肉の緊張が骨盤の動きを悪くして腰痛を引き起こします。チョットしたことですが、面倒でも立ち上がってモノを取る習慣が腰痛の予防になります。
受験生の方も、座る時間が長くなります。
カラダの冷えを避けるのはもちろん、横着をしないよう注意してください。