緑内障と白内障

緑と白で1文字違いですが全く違います

 若者には無縁ですが中高年に近づくと、何かと耳にする白内障。
 お客様との会話でも、度々話題に上ります。
・ 手術をすれば視界が良くなるの?
・ 手術は片目づつが良いのか、両眼を1回の入院で済ませるのが良いのか?
・ 失敗はないのか?
・ 糖尿病の持病があるが、問題ないのか?
・ 手術はいくつくらいの年齢で行うのが良いのか?
とまあ、このような会話をよくされます。
 手術後の経過はその方の体質などで様々に分かれていると感じます。
 私自身も知らなかったのですが、この手術では術後の焦点を近いところか遠いところのいずれかを選択する必要があるとのことです。
これは、白内障を引き起こしている、眼球の外界に近くにある水晶体を入れ替えるためだと考えられます。
 曇ったレンズを入れ替えれば、当然、眼は見えるようになりますね。

さて、一文字違いの緑内障

 一文字違いながら、病態は一文字以上の大きな違いがあります。
眼球の一番奥には物を見て認識する神経細胞あります。
外傷や疾病の影響があると、眼球を膨らませている眼球内の圧力が高まることがあります。この高まってしまった圧力が先の神経細胞を押しつぶしてしまい、機能を失わせてしまうのです。
そうなると、視力が落ちるというよりも、視界が無くなっていくというような表現になります。
厄介なことに、現代の医学ではまだ、この神経細胞の再生には至ってないようです。
私の父親は糖尿病の持病があります。糖尿病の場合、眼底出血を定期的に検査するのですが、その検査で眼圧の上昇が判明したことがありました。その時は、「脂肪燃焼スープ」と「カシス」を食生活に取り入れ、半年ほどで正常値に戻せました。
 日常生活でモノを見ている最中に、ドット抜け(黒い点)のようなものが見えていませんか? 見えたら早めに眼科を受診して、眼圧を下げるなどの処置をしてもらいましょう。
一文字違いの「緑」は、要注意です。
ちなみに、私の親父は昨年、白内障の手術を受けました。2週間ほどの間隔をあけて、両目を行い、良く見えています。