夜間、トイレに起きる

夜間のトイレの回数が増えていませんか?

 若い時には気にも留めなかった事があります。
 成人になれば飲酒の機会もありますよね?そんな夜は、お酒の種類によってはにトイレに起きること。翌朝、目覚めると、喉がガラガラになっていること。20~30歳代は毎晩、アルコールを飲んでいたので、夜間にトイレに行くのは気にも留めませんでした。
 ところが、ここ数年は飲酒に関わらず、夜中に起きるんですよ。以前から、夜間のトイレの悩みはお客様からの相談であったのですが、自分の年齢も達してしまったのかなと考えていました。
 ただし、この現象は私の場合、特に室温が15°を下回る冬季に起こるのです。

遮熱シート、あんかで対策

 そこで、敷布団の下に遮熱シートを敷いてみると、変化が・・・
2回は起きていたトイレが1回になるんです。掛け布団ばかりに意識が回ってしまいがちですが、床からの冷気にも注意が必要なのです。
 余り寒いと、交感神経(活動を促す神経)が優位に働きます。目が冴え、深部体温が低下しないように末梢血管を狭め、血流量を減らして体温が逃げないようしてしまいます。
そうなると、益々、手足は寒く感じてしまい悪循環に陥ります。
だからといって、電気敷き布団などに頼ると、体が発熱を怠るようになってしまします。  これでは健康に良いばかりか、かえって冷え性を助長してしまいます。
先ほどの遮熱シートも良いのですが、高齢になると、発熱する力が衰えます。
 そこで、お客様のお勧めは昔ながらの「アンカ」です。お湯を入れ、時間をかけて自然に冷めるのが良いようです。
 足だけでも暖かいと、入眠効果も得られ、副交感神経(リラックス時の神経)を優位にすることで、血管を拡げ、体温を上げることが期待できます。
 また、自然に冷めることで、自律神経の働きに影響が少ないと考えられます。 すでに電気アンカ、電気敷布を使っている方は、タイマーを使うなり、就寝時に電源を切るなどして、自律神経を労わってみてください。
 ただし、個人差が有りますのでご高齢の方や持病がある方はお医者さんにご相談することお勧めします。