朝から肩こり?

朝から肩が気になってませんか?

 患者さんの訴えを聴くと、寒い季節は良く寝ているにも関わらず、朝、起きると肩が凝っているの ってよく口にしていることに気が付きます。
 スカッとした目覚めを得られないんです。寒くて、なかなか寝床から出られないのと違いますよ(笑)
亡くなったご主人が枕元に立った?あっ綺麗な女性の影が・・・なんて、笑いながらお話しして、実は飼っているペットが胸の上に乗ってました・・・なんてオチまであったりします。
 冗談はさておき、今日、お話しするのは日中は余り肩こりを自覚していない方が、どういうわけか朝、起きると肩が凝っているというものです。
「 寝違い 」でも触れましたが食事との関係もあります。心当たりのある方は、そちらも読んでください。
 さて、夕食の時間に注意してますって方ですが、就寝時にちょっとだけ時間をとってみませんか。
・ 入浴もしっかり済ませます
・ 自分にとってのリラックスした時間を少しでも取りましょう。(私の場合は、ボ~と何も考えず、10分でも映画を観ます)
・ 布団に入る直前に、3分程の軽いストレッチを行います。
ここまでは、巷でよく言われることですよね。
 私がアドバイスさせていただいているのは、布団に入った自分の姿に少々、気をつけてもらってます。
寝入り端は布団が冷たいので、どうしても厚着になりがちです。
最近の衣類の材質は保温性が高いので、着すぎたり、布団を掛けすぎると、睡眠中に寝汗をかいたり、布団を剥いだりします。そして朝方の冷え込みで汗が冷えたり、布団が掛かってなかったりして、全身に力が入り肩が凝ったりします。
寝汗もかかず、寝相の良い方には、もう一点、あります。
 どうしても睡眠中は寝返りをうちます。(多分・・・)

襟元から冷気が入ってます

 その時に、襟元から肩が布団から出て外気と触れる機会があることが多いです。
 この状態が、肩周囲を冷やしてしまい、体温保護のために筋緊張を起こし、目覚めた時に、肩が凝ってしまっているのではないかと・・・
 そこで、掛け布団を寝袋に入っているかの如く、体に巻き付けて特に首、肩口がくるまるようにすることをお勧めしています。
世間には首元が 「 U字型 」 の掛け布団などもありますが、バスタオルを首に掛けておくだけでも保温効果があります。
 私はと言いますと身体に一番近い毛布を特に肩口に回り付けています。
気になる方は、是非、試してみてください。