温度差アレルギー

温度差でハックション!

 私が問診で耳にする、この時期の温度差での鼻炎が某テレビ番組で「 血管運動性鼻炎 」という正式名称であることを知りました。
 温度差によって冷たい空気が鼻の粘膜を刺激され、自律神経のバランスを崩ずして、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどを発症します。
 番組での医師の話によると、温度差が7℃あれば、どなたにでも発症するリスクが生じるとのこと。 屋内で暖房器具によってカラダを温めた状態で無防備に外へ出ればたちまち、7℃の温度差なんてクリヤーしてしまいます。日ごろから、外へ出かけるときには、マフラーやマスクを着用して鼻の中を急激に冷やさない工夫が必要とのことでした。
 長年、臨床に携わっていますが、正式名称があるとは・・特に自覚のない私でも、温度差が有るときには鼻水がツーっとします。
 この自律神経のバランスを崩すのは、何も鼻の粘膜の血管に限ったことではありません。

温度差によるストレス

 ヒトの体には全身に毛細血管が張り巡らされています。
・・ということは、カラダを取り巻く環境の温度差は何かしらの影響を与え、バランスを崩す要因になりカラダにダメージを与えているということになります。
 わたしは、お客さんにお伝えするのは、「 温度差ストレス 」と言ってよく注意を促しています。
 同番組でも、血管運動性鼻炎と共に心筋梗塞、狭心症を注意していました。
ストレスにもこのような物があるということを知っておかれるとカラダをチョッと労わろうという気になります。
 昨年11月に初雪を観測したり、一昨日には20度近くも暖かくなり4月の陽気なんて騒いでおりましたが、カラダにとってはストレス以外のなにものでもありません。
上着を上手に羽織って、冬を乗り越えましょう。